2024年度新卒入社の方々の内定式・懇親会を開催

採用担当A:
10月2日に大阪、10月5日に東京で、2024年度新卒入社の方々の内定式及び懇親会を行いました。
採用担当T:
大阪では販売職・施術職・総合職が、東京では販売職・施術職が一緒に参加をし、職種を超えて同期の仲を深めていただきましたよね。
職種が違っても貴重な同期なので、同じ会社で働く仲間として仲良くなっていただく機会になったと思います。
採用担当A:
コロナ禍にはオンライン開催の時期もありましたが、対面で行えたというのもよかったですね。
採用担当T:
昨年は2年ぶりの対面での開催でしたが、内定式のみで懇親会は実施できませんでした。今年はコロナ禍以前と同様、すべての工程を対面で行うことができました。
豪華な会場に感動!懇親会は食事をしながら打ち解ける内容に
採用担当A:
さて、内定式と懇親会の内容についてもお話ししていきましょう。
内定式では一人ひとりの自己紹介が伝統行事
採用担当T:
まず、役員、人事総務部長、アテンダントスタッフ人事部長より祝辞がありました。
アテンダントスタッフ人事部長は皆さんと同じく新卒でピアスグループに入社し、長年当社で働いてきました。
当時内定式でカバーマークのファンデーションを使ったデモンストレーションがあり、先輩アテンダントスタッフの方がモデルさんのお顔にある「あざ」を自然にカバーしてメイクする姿に感動し、こんな魔法で多くのお客さまに寄り添いたいと思ったそうです。
入社後もピアスグループが素晴らしい会社だと実感しながら、天職だと思って働いてきたとお話ししていました。
採用担当A:
Tさんもアテンダントスタッフの出身ですよね。
採用担当T:
はい、新卒で入社し、人事部に異動するまではカバーマークの店舗で働いていました。
常に目の前のお客さまのお悩みに寄り添い、理想の美を叶えるお手伝いをさせていただくのがアテンダントスタッフの仕事。お客さまが喜んでくださる姿を近くで見られることに、なによりもやりがいを感じましたね。
採用担当A:
これはピアスグループで働く全員が感じていることかもしれませんね。
▼ピアスグループで働く「アテンダントスタッフ」って?
ピアスグループの店頭で美容に関するサービスをご提供・接客するスタッフのこと。
“アテンダント(attendant)”とは、「付き添って世話をする人」という意味。
ピアスグループでは、「お客さまが主役」と考え、お客さまに寄り添って美しくなっていただくためのお手伝いをする。心から満足していただくことが使命であるという気持ちから名づけられているそうです。
採用担当A:
その後は、内定者の皆さん全員から自己紹介をしていただきました。
採用担当T:
抱負や意気込みなどを30秒程度お話しいただきました。結構な人数で自己紹介をしましたが、皆さんしっかりと内容を考えてきてくださったので、聞いているとあっという間に終わってしまいました。
採用担当A:
自己紹介を全員行うのはピアスグループの伝統ですね。
私が入社した時からやっているので、懐かしかったです。名前の五十音順で自己紹介するので、早めに順番が来てしまい、とっても緊張しました(笑)。
採用担当T:
私も感慨深いです。抱負を一言述べることによって、さらに気が引き締まりました。「この会社で頑張ろう」という気持ちが増した感じがしました。
同期の自己紹介を聞くと、「一緒に頑張ろう」という想いがより強くなったのを覚えています。
採用担当A:
一般的な内定式は、企業のトップが話をするというのがスタンダードだと思いますが、こうして内定者の方からも発信していただくことには意味があります。
ピアスグループでは「相互の会話を大切にする」ということを重視しているため、お互いにしっかりと対話をするスタイルは昔から変わらない部分です。
採用担当T:
まさに、この自己紹介にピアスグループの社風が表れていますね!
最後は、販売職・施術職・総合職のそれぞれの内定者代表に、内定証書と記念品の授与があり、それぞれの代表者から代表挨拶をしていただきました。

採用担当A:
代表の皆さん、とてもしっかりとお話している印象でしたね。
緊張しながらも、内定者代表として素晴らしい挨拶をしてくださいました。
懇親会では、同期同士打ち解ける機会に

採用担当T:
懇親会は華やかなホテルにて、さまざまな職種混合のグループに分かれて円卓に座っていただき開催しました。
2時間半程度の時間で、皆さんリラックスしながらお話を楽しんでいただけたかなと思います。
採用担当A:
流れとしては乾杯の挨拶をしてから、円卓に置かれた豪華な食事をしつつ、歓談を楽しんでいただきました。
採用担当T:
途中、ピアスグループの歴史や製品、美容にまつわるクイズをいくつかお出しして、上位3位までのグループにはピアスグループの製品をプレゼントするクイズ大会も行い、盛り上がりましたね。
採用担当A:
同じ円卓のグループごとに協力し合ってクイズに参加されていたので、皆さん会話も弾んでいました。

採用担当T:
美容であれば販売職・施術職が、時事問題や教養問題であれば総合職が中心になって、さまざまな職種の内定者がお互いの得意分野を活かして一緒に正解を目指しているのも印象的でしたね。
同じ会社で働く仲間としての意識を持つきっかけになったのであれば、とても嬉しいです。
採用担当から見た今回のイベント

採用担当T:
今回、内定式・懇親会を開催して、感じたことはありますか?
採用担当A:
コロナ禍になる前は、選考段階で何回も直接お会いした上で内定式にご参加いただいていました。
学生さん同士も、説明会で会ったことがある方たちが一緒に内定式に参加していたり、すでに仲いいメンバーができていたり。内定式の時点では仲良しのグループができていて、集団で会場までいらっしゃる方も多かったです。
コロナ禍でWEB説明会が一般的になってから、そういったことが少なくなりました。選考もオンラインが多く、学生さん同士の関わりが少なかったと思います。
しかし、対面で会えてようやく雰囲気がわかったり、このメンバーでやっていこうと感じたり、新たな決意の1日になったりしたのではないかなと思っています。
実際に、「このメンバーでよかった」とお話しする内定者の方もいたので、「ようやくここで安心ができたのかな」という印象を受けました。

採用担当T:
昨年は内定式を対面で行えたものの、感染症対策を考慮して懇親会はなかったため、今年はどちらも開催できたことは大きかったですよね。
懇親会では、皆さんの素の雰囲気を見ることができました。リラックスしてる感じがとても伝わってきて、楽しまれている様子でした。
内定式だけだとちょっと緊張するような感じのシーンが多いと思うので、 懇親会で仲を深めることはこれから同期として入社する上で大事だなと思いましたね。
内定者からは「いい刺激になった」という声も
採用担当T:
内定者の方からも直接内定式や懇親会を楽しめたという声が聞けましたよね。
採用担当A:
そうですね!私が懇親会で座った円卓では大学生の方一人とあとは全員美容専門学校の学生さんのグループでした。
やはり美容専門学校に通われていると美容の知識も豊富で、大学生の方は「もっと美容の勉強をしなきゃ」といい刺激を受けた話をしていました。
また、1人暮らしをしている方の話を聞いて、実家暮らしの方々が「すごい!私たちも入社後の一人暮らしに向けて準備を進めていこう」と前向きな気持ちになっていました。
採用担当T:
ピアスグループは前向きに頑張れる方を採用しているため、できないことがあっても落ち込むのではなく、高め合って頑張ろうと思える方が多かったですね。
ちなみに、ピアスグループでは住宅補助制度があるため、入社する際に上京する方などを応援する体制が整っています。
採用担当A:
「職種を超えて同期と仲良くなれたのがよかった」というお話もありましたよ。
大阪の内定式・懇親会では総合職の方が参加されましたが、首都圏出身の総合職の方と関西出身の販売職の方が「旅行に行くなら、ここがおすすめ」などの情報交換をしていて、会話が盛り上がっていました。
「入社後は職種を超えて合う機会はあまりないため、ここで対面で会えてよかった」と皆さん笑顔で話されていました。
まとめ
今回は、採用担当2名が内定式・懇親会の様子をお話しさせていただきました。
対面で行った懇親会で、打ち解けた雰囲気の中皆さんが交流できたことがなによりも嬉しかったです!
ぜひ、入社後もその同期の絆を持ったまま、ピアスグループでご活躍いただければと思います。