「美容業界で活躍したい」「美容部員や接客の仕事に興味がある」という想いを抱いている学生の皆さんは、就職活動をどのようにイメージしていますか。
初めてのことが多い中で、何から始めればいいか分からない方が多いのも当然です。
そこで今回は、ピアスグループに内定し、今年アテンダントスタッフとして入社した新人社員の一人に、どのような就職活動を経て入社に至ったのかを伺いました。
本記事では、その内容を時系列でまとめた体験記としてご紹介します。皆さんの就職活動のヒントになれば、幸いです✨
▼ピアスグループで働く「アテンダントスタッフ」って?
ピアスグループの店頭で美容に関するサービスをご提供・接客するスタッフのこと。“アテンダント(attendant)”とは、「付き添って世話をする人」という意味。
ピアスグループでは、「お客様が主役」と考え、お客様に寄り添い、美しくなっていただくためのお手伝いをする。心から満足していただくことが使命であるという気持ちから名づけられています。
2024年6月(大学3年生) 就職活動を開始
Iさんは、自己分析や業界研究を中心に就職活動を始めました。
☝Iさんのコメント
この時期に始めようと思ったきっかけは、姉の就職活動体験談を聞いていたからです。早期採用があることや、選考に進む前から企業の説明会に参加しておくことで、後に焦ることなく就職活動ができると教えてもらいました。
自己分析や業界研究のポイント
Iさんは、まず自己分析を行い、これまでの学生生活や日常生活を振り返りました。その中で、自分の強み・弱みや身につけた力、性格について整理していったそうです。
☝Iさんのコメント
特に、チームで協力した経験に注目しました。チームでは自分がどのような役割を担い、どうやって周囲と関わりながら成果に貢献してきたのかを具体的に振り返りました。当時の自分の行動や考え方を客観的に見て、言語化することで、自分という人間の特徴をより明確にできたと思います!
さらに、家族や友人から意見をもらい、他己分析を行いました。他己分析によって、自分では気づかなかった強みや課題を把握でき、より客観的な視点から自己理解を深められるとIさんは語っていました。
これらの分析の結果をもとに、Iさんは自分がやりがいを感じることや大切にしたい価値観をはっきりさせて、就職活動の軸を設定しました。
ちなみに、Iさんの就職活動の軸は、やりがいを感じられる仕事、そして自分と企業の価値観の合致でした。具体的には、周囲と協力しながら、目標を達成できる環境であるかという点を大切にしていたそうです。
その上で、自身の軸と合う業界を中心に情報収集を行い、説明会への参加や企業研究を通して、理解を深めていきました。各企業の特徴や求める人物像と自分の適性を考えることで、志望企業を絞り、エントリーシートの作成や面接対策にも取り組んでいったとのことです。
自己分析をした内容やその過程でどんな発見があったかなど、具体的で分かりやすい内容ですね👏
2024年7月(大学3年生) 各企業の説明会に参加・エントリーシートを提出
当時Iさんが考えていた業界は、化粧品業界、アパレル業界、アミューズメント業界です。職種としては、サービス職とマーケティング職を中心に見ていました。
その理由は、自分の好きなこととやりがいを感じることの両方を大切にしたいと考えたから。
☝Iさんのコメント
特に、人を笑顔にすることにやりがいを感じるため、お客様と最も近い距離でコミュニケーションを取ることができるサービス職に魅力を感じていました😄また、マーケティング職においても、お客様のニーズを捉え、より多くの人に価値を届けることで喜びや満足を提供できる点に魅力を感じ志望していました。
その中で、Iさんは主に化粧品業界の企業について調べていました。その理由を聞くと、「学生時代に自分に自信を持たせてくれた存在が化粧品であるから」と答えてくれました。
化粧品と出会い、自分に自信を持ち性格が明るくなり、学業も良い影響を受けて、生活がより良いものになったという経験が、Iさんにはあります。
そこから、過去の自分と同じ状況の方に、化粧品を通して笑顔を届けたいと考えました。
各社のエントリーシートやSPIテストで感じたこと
企業についてはもちろん、自分自身についてもよく調べて理解してからエントリーシートを書くとより良いものができると、Iさんは感じました。
SPIテストの対策については、大学の就職活動サポートの方に詳しく教えてもらい、さまざまなテキストをひたすら解いていきました💡
2024年10月(大学3年生) 先輩に話を聞く・大学の就職活動サポートを訪れる
この時期に、友人とゼミの先輩にアポを取り、話を聞きに行きました。昨年就職活動をしていた先輩たちのリアルな声を知ったことは、大きかったそうです。
業界や企業の絞り方、面接のコツ、やっておくとよいことなど、普段聞けない細かいアドバイスをもらい、自分の就職活動にとって良い影響を受けたと話していました。
また、大学の就職活動サポートを訪れて、自己分析や業界選びについての話を聞きに行きました。Iさんは、外からの意見を積極的に取り入れて、就職活動に活かしていますね。
☝Iさんのコメント
悩んでいて足が止まってしまった時は、大学の就職活動サポートへ相談すると、解決策を一緒に考えてくれました。まずは信頼できる自分の学校の就職活動サポートへ相談するといいと思いますよ👍
2024年11月(大学3年生) 合同説明会に参加・インターンシップに初参加
多種多様な業界の企業が集まり、各ブースで説明会を行う合同説明会。Iさんのおすすめは、参加する前に、説明を聞きたい企業に目星をつけておくこと!
☝Iさんのコメント
各ブース定員が設定されているため、人気企業は受付が早めに締め切られていました💦11月の上旬には、アミューズメント業界のインターンシップ参加のため、オンライン面接を受けました。このときは、聞かれる質問を事前に予想して対策を行いました。
そして、面接に合格し、11月下旬にはインターンシップに参加することに👏
Iさんが心がけていたのは、できるだけ自分から発言すること。分からないことはその場で聞くと不安が解消されたそうです。
☝Iさんのコメント
インターンに行くことで、企業への理解がより深まると思います。ただし、その企業に本当に入社したいと思うのかよく考えて、早めに決断するといいでしょう。私は曖昧にしておかない方が就職活動を進めやすかったです。
2024年12月~(大学3年生) 面接を受けながら説明会にも参加
7月にエントリーシートを提出した企業の面接が12月上旬にありました。その後、2025年1月には化粧品業界の企業の面談があったそうです。
☝Iさんのコメント
1月の面談では、緊張してまとめてきた内容が飛んでしまいました…。答える内容をそのまま覚えていくのではなく、伝えたいことの大枠を考えて、状況に応じて答える練習が必要だと反省しました💦
また、自己分析が足りていないと実感した面接もあったそうです。企業研究と同じくらい自己分析も大事ということですね🤔
そこから、面接対策では大学のキャリアセンターを利用し、入退室のマナーから質疑応答まで一対一で指導を受けたそうです。さらに、社会人の友人に積極的に話を聞き、実際の経験に基づいた助言を取り入れて、改善を重ねていきました📝
この時期のIさんは面接を受けつつ、新たに説明会に参加する企業も多かったと話していました。
説明会に行く中で、自分に合うと思う企業もあれば、やりたいこととは違うと感じる企業もありました。実際に足を運んで、企業の雰囲気を知ることは大切ですね!
途中、就職活動の報告を兼ねて、大学の就職活動サポートに足を運び、自分に合う企業を一緒に探してもらうこともあったとのことです。
就職活動の予定が多い時期ですが、Iさんは合間を縫って、アルバイトや大好きなダンス、友人との食事や旅行などでしっかり息抜きもしていました✌
自分を追い詰めないために、リラックスできる時間を予定に入れることも大切ですね。
2025年7月(大学4年生) ピアスグループの説明会に参加し面接へ進む
Iさんがピアスグループの説明会に参加したのは、2025年7月。ここで、仕事内容や社員の雰囲気、福利厚生など、自身の求めていた企業に出会えたと実感したそうです😊
企業の掲げている理念に共感し、社会への貢献やお客様を大切にする姿勢に魅力を感じたことが、Iさんの入社の決め手でした。
説明会では、自社製品であるデジャヴュは、開発に社員の声が反映されて誕生したというエピソードから、社員一人ひとりの意見を大切にする企業風土に強く惹かれたと語っていました。
それから、一週間後の面接に向けての対策をすぐに開始しました。
☝Iさんのコメント
ピアスグループの面接の前に、化粧品業界の面接が1件あったことを覚えています。そこでは、次の面接対策にもなるという気持ちで受けました。 一番の面接対策は、模擬面接ではなく、実際の面接をたくさん経験して慣れていくことだと感じましたね。そして、これまで何度か面接をしてきた経験が結びつき、ピアスグループの面接では自然と質問に答えることができ、無事に合格しました👏
☝Iさんのコメント
面接で接した社員の方々の温かい対応が印象に残りました! 面接官の方が優しく目線を合わせて、話した内容に対して丁寧に相槌を打つなどしっかり反応してくださる姿勢から、私も落ち着いて話すことができました😌アテンダントスタッフの仕事を知るために実際に店舗へ
Iさんは、アクセーヌの店舗に行き、実際に接客を受けました。その時のアテンダントスタッフの印象について、「笑顔が素敵」「親しみやすい」と話していました。
☝Iさんのコメント
製品をただおすすめするのではなく、使い方や効果についても説明が丁寧でした✨帰宅後も使用手順が分かるよう、パンフレットに手書きで補足を加えるなどの温かいおもいやりを感じました。
おかげさまで安心して使用できました!
店内は清掃が行き届いており、非常に心地のよい空間だったとお客様目線の発見もありました。隣席との間に仕切りが設けられていたため、周囲を気にせずリラックスして製品を見ることができ、お客様への気遣いを感じたそうです。
ピアスグループの面接を受ける方にアドバイス
これからピアスグループの面接を受ける方へのアドバイスを、Iさんからいただきました!ぜひ参考にしてください。
💡Iさんの面接アドバイス
事前に伝えたい内容を整理しておくことが大切ですが、実際の面接では言葉に詰まってしまうこともあります💦 だからこそ、自己分析をしっかりと行い、その場に応じた言い方で自分をアピールできるようにしておきましょう。 また、面接では表情が硬くなりがちなので、適度にリラックスして臨むこともポイントです👍 ピアスグループの面接では、皆さんが自分の言葉をしっかり伝えられますように!2025年8月(大学4年生) 内定者懇親会に参加

実は、ピアスグループでは、多くの内定者の皆さんにご参加いただけるよう、何度か内定者懇親会を開催して、同期同士が交流できる機会を設けています。
Iさんが参加したのは、8月の懇親会ですね。ピアスグループの内定者懇親会では同期同士チームを組んで競うゲームや先輩との座談会、ハンドデモ体験など内容が盛りだくさんです。
自分から話しかけることが大切だと思い、グループに分かれる際は全員で会話をするよう心掛けたと話すIさんは、きっと多くの同期と絆を深められたはず😌
☝Iさんのコメント
懇親会では社員の方々が私たち全員に気さくに話しかけてくださり、常に温かい空間づくりがされていて安心して参加できました。こういった場面から、入社後でも相談できる環境が備わっていると感じました✨
▼内定者懇親会の様子はこちらの記事でご紹介しています。
2025年10月(大学4年生) 内定式に出席

2025年10月3日の内定式に出席しました。
内定式の後は、懇親会も開催されます。懇親会では食事やクイズ大会など、内容が充実しており、同じテーブルの同期と打ち解けられるよう工夫した内容となっています。
☝Iさんのコメント
内定式の際は、スムーズに到着できるよう、会場の最寄り駅だけではなく、駅から会場までの行き方まで調べておくことをおすすめします👣▼25年卒向けの内定式の様子はこちらからご覧いただけます。
2025年12月・3月(大学4年生) 内定者研修に参加

ピアスグループでは、入社後のイメージを膨らませていただくために、内定者研修を計2回実施しており、1回目は2025年の12月4日に行いました。
内定者研修はピアスグループに入社する心の準備をお手伝いできればという想いから実施しているイベントです。
このとき、Iさんは前回の懇親会で話したことがある同期へ積極的に話しかけるよう意識し、より仲を深めました!
5~6名のグループに分かれて行う中で、グループのメンバーが全員初対面だったことから緊張してしまい、思うように話せず、少し後悔されたとお話されてました…🥲初めて会う同期には自分から進んで話しかけて、共通の話題を探すように心掛けたそうです✨
☝Iさんのコメント
内定者研修に参加する上で共通して意識したことは、複数人で会話している際に全員が話せるよう話題を振り、目を合わせて反応することです。これによって、もっと距離が縮まったように感じました 😊
そして、2026年3月3日は2回目の内定者研修でした。
少し悔しさが残ってしまった1回目の経験を踏まえ、2回目は自分から積極的に話しかけたり、明るい表情を意識したり工夫をしました。その結果、徐々に会話が弾み、終了する頃にはリラックスして話すことができたそうです👏
☝Iさんのコメント
この経験からコミュニケーションによって人との距離が縮まり、不安な気持ちが和らいで、前向きな気持ちへと変化することがよく分かりました。また、コミュニケーションにおいて、ただ相手の話を聞くだけではなく、相槌や表情などで「聞いている」「共感している」という姿勢を相手に伝えることが重要だという発見もありましたね✨
そうした姿勢が会話をより円滑にし、相手の笑顔につながるのだと学びました。
今後は、この学びをアテンダントスタッフとして接客に活かし、お客様に心地よいと感じていただけるコミュニケーションを実践できるよう、さらに深めていきたいです!
1回目で悔しい思いをしたことから、2回目では悔しさをバネにして取り組まれたのですね!ただ研修を受けるだけではなく、さまざまなことを考えて参加したIさんの姿勢がよく伝わります。
▼内定者研修の内容は、こちらからご覧ください。
2026年4月 入社式に参加し、社会人デビュー

入社式は、大阪で行われました。役員や先輩社員、全ての職種の同期が参加する大々的な式典となりました。
入社式では自己紹介の時間が設けられており、大勢の前で話す機会がこれまであまりなかったIさんは非常に緊張していました。
しかし、一人ひとりが自身のなりたい姿や強みについて話す中で、同期の言葉に共感したり感心したりする場面が多くあり、刺激を受けました✨また、それぞれの考えや価値観に触れることで、同期への理解を深められたとも話していました。
かなり緊張しながらも、同期の皆さんの自己紹介を聞いてさまざまなことを感じ取った様子は素晴らしいですね!
入社式は、Iさんが良い刺激を受けることができた行事となったようです。
▼今年の入社式に関する記事はこちらです!
まとめ
就職活動をする中で、自分のやりたいことが分からなくなってしまうこともあるはずです。面接も、最初はなかなかうまくはいきませんよね。
Iさんのように自己分析や企業研究を重ねて、自分にぴったりな仕事を見つけられる就職活動になることを願っています…!
本記事が皆さんの就職活動で少しでもお役に立てたなら、嬉しい限りです。


