
アナスタシア ミアレで活躍する先輩にインタビュー!
独自に作りあげた美の理論で一人ひとりに合った眉をご提供する眉専門サロン【アナスタシア ミアレ】では、美容師資格を持つ先輩スタッフが多く活躍しています!
今回は、美容サービスのプロフェッショナルブランドが1フロアに集結した大人の女性のためのサロン「ビューティギャラリー」の【アナスタシア ミアレ】コーナーで働く先輩スタッフにインタビューを行いました。

【プロフィール】
入社4年目(中途採用)
ビューティギャラリー アナスタシア ミアレ チーフ
Aさん
美容部員を経験して眉専門サロンの道に
こんにちは!本日はよろしくお願いいたします。
はじめまして。現在ビューティギャラリーのアナスタシア ミアレでチーフをしているAです。
2020年5月にピアスグループに中途入社し、現在の店舗に配属されました。
前職は、美容部員です。1年ほど働いて、オーストラリアにワーキングホリデーに行き、帰国したタイミングでピアスグループに入社しました。
2022年12月にチーフに昇格し、現在は店舗を引っ張る存在として日々頑張っています。
ピアスグループに入社するまでの流れを教えてください。
学生時代は専門学校で学び、美容師免許を取得しましたが、就職する当時はヘアサロンの美容師にこだわりはありませんでした。
前職のブランドの応募条件が「美容師免許所持者」だったため、美容部員にチャレンジすることに。実は、眉カットも少しだけ前職で経験しました。
オーストラリアにワーキングホリデーに行ったのは、接客で使えるくらい日常英語を鍛えたかったからです。ちょうど親戚がオーストラリアにいて、「おいでよ」と誘ってくれたこともきっかけになりました。ワーキングホリデーは若いうちしか行けないので、滞在した10ヶ月間は本当に貴重な経験でした!
帰国して就職をしようというときに、接客が好きだったことに加えて、美容師免許を活かせる仕事をしたいと考えました。そこで、アナスタシア ミアレのようなパーツ美容のサロンを展開するピアスグループに入社したいと思いました。
先輩の温かさに嬉しい驚き!自分も次世代へ返したい
ピアスグループに入社して感じたギャップはありますか?
想像以上に周囲のスタッフの方々が優しかったことに、良い意味で驚きました。
私の所属するビューティギャラリーでは、【アナスタシア ミアレ】【ケサランパサラン】【フィニ】【オングレース】の4ブランドが1つの店舗に集結しており、20名ほどのスタッフがいるため、関わる方も多いです。
みなさん相談しやすい雰囲気で接してくださり、いつも気を配っていただける温かさを感じています。
もちろん先輩として厳しくご指導いただくこともありますが、それも私のために言ってくださっているんだと感じられます。
前職では、美容業界特有の厳しい雰囲気がありました。ピアスグループも美容業界の企業なので、入社前はある程度厳しさを覚悟していましたが、良い意味でギャップがありました!
入社して戸惑ったことはありましたか?
最初は技術面で戸惑うことが多かったです。骨格に合わせた眉をご提案するのがアナスタシア ミアレのスタイルですが、お客様のご要望と沿わないこともありました。
ご理解いただくためにその方に合わせた説明を工夫したり、隣のブースの先輩の接客を聞いて学んだり、先輩からアドバイスをいただいたりと、少しずつお客様にご納得いただけるようになっていきました。
ピアスグループでは研修がしっかりしているため、基礎をきちんと学んでから配属されるので、大変ありがたかったです。
現在では、1日に5~9名のお客様の施術ができるように成長しました。
▼ピアスグループの研修はこちらの記事をご覧ください
普段仕事で心がけていることは?
今はチーフを任せていただいています。他のスタッフの様子や、今の課題を常に把握できるように心がけています。
気になることがあれば、そのスタッフの性格やタイプに合わせて伝え方を工夫したり、見守ったりしています。
私自身、先輩方からすごく優しくしていただいたので、後輩たちに同じように接することで継承していきたいですね。
▼美容師から転職しピアスグループでキャリアップした管理職の記事もご覧いただけます
ポジティブさは接客で大切な要素
お客様と接していてやりがいを感じるのはどんなときですか?
お客様に喜んでいただいた時です。
お客様と接しているうちに話す内容が増えて、どんどん心を開いていただくことができます。そんなご様子を見るだけでも嬉しくなります。
スタッフはみんな同じ研修を受けているので、その段階の技術には大きく差がありません。そんな中で、お客様をスムーズに対応するには接客の部分が大きいと思います。
特に新人のうちは周囲との技術の差を埋めることが難しいため、接客でカバーしていこうと必死でした。
1年目はとにかく丁寧に失礼のないように対応することを意識していましたが、2年目になると悪い意味で慣れが出てしまい、お客様からご意見をいただくことがありました。
そこで気持ちを改めて、もう一度しっかり接客と向き合うことにしました。すると、2年目以降は技術と接客の溝が埋まっていくようになりました。
今では「あなたの作る眉が好きだわ」と言っていただくことも多くあります。
ご意見をいただくときは、ショックを受けますしお客さまに申し訳ない気持ちになりますが、そういったお声がないと何がダメか分からないままなので、大切な時期ではあったと思っています。
ご意見をいただいたときは、どのようなことを感じましたか?
ご意見をいただいたときはへこみましたが、気持ちの切り替えは早い方なので「次に同じことをしなければ大丈夫」「なんとかなる」と言い聞かせて、乗り越えました。
接客業ではこのポジティブさは大切な要素だと思います。きちんと反省を踏まえて次のステップに進んでいけば、もっと成長できるでしょう。
私の店舗でも、同じようなシチュエーションでへこんでしまうスタッフはいます。みんなでカバーして成長していく良い機会だと捉えてもらって、私は前向きに頑張れるようにチーフとしてサポートしようと意識しています。
美容業界経験者が驚く研修の充実度

ピアスグループで働いて感じる魅力はどのようなところでしょうか?
先ほどお話ししたスタッフの温かさと、充実した研修です。
私が入社した時から感じているのは、周りをよく見ているスタッフが多いことです。新人が店舗に配属されたら、スタッフ全員がサポートする文化があります。
先輩後輩関係なく、支え合う協調性もあります。個人の売上ノルマはなく、常に店舗の目標をチームで目指していることが影響しているのかと感じます。
入社時の研修でしっかりと基礎を固めることができ、眉施術の実務経験が少ない私にとっては自信をつけられるものでした。
技術や知識に関するテストは合格できるまで何度も行うので、きちんと身に付きます。
トレーナーも一人ひとりをよく見ているため、未経験でもついていくことができます。
安心した気持ちで店舗に配属されますし、最初に入客するときも先輩と一緒なので、変に緊張しすぎず施術や接客に取り組めます。
▼技術指導を担当するマネージャーにもインタビューを行いました
リラックスできる休日がきちんととれる
ここまで仕事のことをお伺いしましたが、プライベートのことも教えてください。休日の過ごし方はどうですか?
友人と出かけるアクティブな日もあれば、1日中自宅でゆっくり過ごす日もあります。
そういう日は、のんびり眠ってゆったりと食事をしたり、大好きなK-POPの動画を楽しんだり、リラックスしています。
ピアスグループは休日制度が整っていて、残業もほとんどないため、プライベートを大切にできる会社です。
オンとオフがはっきりしているので、自分の中でバランスがとれていますね。
▼ピアスグループで働く1日についても以下の記事でご紹介しています
パーツ美容サロンという選択肢も考えて

最後に、これから入社を考えている方へ一言お願いします!
パーツ美容サロンは、ヘアサロンの美容師と比べるとメジャーな職業ではないですよね。でも、美容を通じてお客様を喜ばせるのは、美容室のあり方と同じですし、小さなパーツであるからこそ細部にこだわって施術をすることができるんです。
接客が好きな方やお客様の喜びの声をそばで聞きたい方は、ピアスグループで働いてみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回は、ビューティギャラリー【アナスタシア ミアレ】のチーフAさんにピアスグループに転職して感じたことを伺いました。
美容師免許を活かせるパーツ美容サロンを展開するピアスグループは休日や勤務時間をしっかり管理し、ワークライフバランスの整った日々を送ることができます。
本記事よりピアスグループの仕事にご興味をもっていただけたのなら、嬉しい限りです。