2024年4月新卒入社予定の方の内定者研修
こんにちは、採用担当Tです!
ピアスグループでは、1月の上旬に東京・大阪と2つの会場で、2024年入社予定の方に向けた内定者研修を実施しました。
今回の内定者研修の目的は、アテンダントスタッフの仕事や先輩たちがどのような姿勢で働いているかを知っていただき、モチベーションアップの機会にすることです。
研修終了後にアンケートをとり、皆さんの声を集めました。読んでいて嬉しくなるような前向きなコメントが多く、ぜひご紹介させていただければと思います。
▼ピアスグループで働く「アテンダントスタッフ」って?
ピアスグループの店頭で美容に関するサービスをご提供・接客するスタッフのこと。
“アテンダント(attendant)”とは、「付き添って世話をする人」という意味。
ピアスグループでは、「お客さまが主役」と考え、お客さまに寄り添って美しくなっていただくためのお手伝いをする。心から満足していただくことが使命であるという気持ちから名づけられているそうです。
「仕事の重みを知った!」内定者研修の感想
内定者研修に参加した皆さんの声をご紹介していきましょう。
カウンセリング体験で感じたこと
感想1.【東京会場】
アテンダントスタッフの仕事の重みを知った気がします。
お客様の生活に影響を与える存在なので、化粧品に関する知識をつけて分かりやすくご説明する必要性を感じました。
感想2.【大阪会場】
お客様に与える印象は早くて7秒で決まるということを知り、とにかく柔らかい表情や笑顔、背筋を伸ばして美しく見せることを心がけました。
お客様に興味を持ってお話を聞き共感を示す大切さも学びました。ご来店いただいたことへの感謝をお伝えすることを忘れないようにしようと思いました。
感想3.【東京会場】
カウンセリング体験で、正しく丁寧な言葉を使う難しさを感じました。
入社までに、アルバイトで言葉遣いを意識した接客を心がけようと思います。
研修ではカウンセリング体験を通して、アテンダントスタッフの仕事への理解を深めていただきました。
多くの方が、「カウンセリング体験から学びにつながった」と嬉しいコメントをくださいました。
同期との絆が深まった
感想4.【大阪会場】
他の同期とたくさん関わることができて嬉しかったです。
自分だけではたどり着けない意見に触れることができて、考え方が豊かになりました。
カウンセリング体験で勉強するべきことが分かったのもよかったです。
感想5.【東京会場】
初めての参加でとても緊張しましたが、同じグループの子たちと仲良くなれたので嬉しかったです。
同期は皆さん優しくていい人ばかり。安心しました!
感想6.【東京会場】
初めはグループの皆さんと話すのも緊張しましたが、グループワークや他己紹介を通して仲を深めることができました。
同期の皆で同じ方向に向かって一緒にやっていくことが実感できました。3ヶ月後の入社が楽しみです!
グループワークの時間を多くとったため、同期同士のふれあいの時間をたくさん作れたのではないかと思います。
これから一緒に働く仲間として、絆を深める機会になったのなら嬉しい限りです。
質問も募集!もっと知りたかったことは?
アンケートでは、もっと知りたかったことについても書いていただきました。
Q1.身だしなみの注意点について教えてください
A. 身だしなみについては規定があります
アテンダントスタッフは、「指先や足下までキレイ」を意識した身だしなみが基本。
さらに、ブランドの広告塔であるアテンダントスタッフは自社製品でメイクをし、その良さをお客様に伝えることも仕事です。
Q2. 入社後の研修の内容は?
A. 初級共通教育とブランドごとの研修を受けていただきます
まずは初級共通教育としてピアスグループの理念や歴史、立ち居振る舞い、接客などを学んでいただきます。アテンダントスタッフとしてすべてのベースとなる基礎知識を身につけていただくことが目的です。
その後でブランドの製品や歴史などについての研修があります。
入社までの不安や希望についても伺いました
入社までのフォローをもっと手厚くして次回開催の採用イベントに活かしたいという想いから、不安な想いや希望なども聞きました。
「入社が楽しみになった」「理想のアテンダントスタッフ像が見つかった」など非常に前向きな言葉が多く、不安に関するコメントはほとんど見られなかったので、皆さんのモチベーションを高める会となったのではと思いました。
一方で「配属先の店舗の雰囲気などをもう少し知りたい」という声もあり、皆さんに寄り添ったものになるよう今後も充実した内容を検討していこうと思います。
まとめ
これから入社を控えている内定者の皆さんと交流する場を設けることができ、大変嬉しい気持ちでいっぱいです。
イベントを開催するごとに、皆さんが同期の絆を深めて仕事への意識が高まっていく様子を傍から感じています。