今回は、【ヴェーダヴィ】で働く先輩スタッフにインタビュー。ピアスグループに入社した理由やブランドへの愛、実際に働いて感じたことなどについてお話しいただきました。ピアスグループのお仕事にご興味をお持ちの方は、ぜひ参考にしてくださいね。

ヴェーダヴィで働く先輩スタッフにインタビュー
ピアスグループでは、美容部員をアテンダントスタッフと呼んでいます。
今回は、「美と健康」を追求した製品を取り扱うヴェーダヴィで働く先輩スタッフYさんにインタビューしました。
Yさんはガイドの仕事を長く経験し、その後、ピアスグループのアテンダントスタッフとして新たなスタートを切りました。
インタビューでは、ピアスグループで働く楽しさやブランドの魅力について詳しくお伺いしました。
▼ピアスグループで働く「アテンダントスタッフ」って?
ピアスグループの店頭で美容に関するサービスをご提供・接客するスタッフのこと。
“アテンダント(attendant)”とは、「付き添って世話をする人」という意味。
ピアスグループでは、「お客さまが主役」と考え、お客さまに寄り添って美しくなっていただくためのお手伝いをする。心から満足していただくことが使命であるという気持ちから名づけられているそうです。
先輩スタッフのプロフィール
Yさん
観光施設のガイドの仕事を経て、2020年にピアスグループに転職。
入社後は、ヴェーダヴィに配属。ヘルスビューティーカウンセラーとして活躍しています。
美容と健康をサポートする【ヴェーダヴィ】

ヴェーダヴィは、「美と健康へ、上質なこだわり」をブランド理念として掲げています。名前の由来は、Veda(サンスクリット語の「科学」)とVie(フランス語の「生命」)を組み合わせ、「生命を科学するブランドでありたい」という意味が込められています。
ヘルスビューティーカウンセラーがお客さまのお悩みをお伺いし、健康でイキイキとした豊かな日々が送れるようにお手伝いします。
世界的に有名な「モーリス メセゲ」のハーブティやジンジャーシロップなどのヘルシードリンク、マヌカハニーなどのヘルシーフード、また、ハーブを使ったバス&ボディ製品などを取り扱い、ご来店されたお客さまに幅広くご提案させていただきます。
皮膚炎からヴェーダヴィのハーブティを飲んで感動
ピアスグループに入社した理由を教えてください。
まず、今までの経歴ですが、自分でも育てたりするぐらい植物が好きだったため、植物園のガイドの仕事をしていました。そこで、人とのコミュニケーションから相手を喜ばせたり、リピーターさんと仲良くなったりするガイドが好きになり、展望台で4~5年働きました。
仕事はとても楽しかったのですが、紫外線による肌のダメージや長時間勤務によるハードワーク、ストレスで体調を崩し、皮膚炎に悩まされました。
もともと私は体にいいものが好きだったので、さまざまなハーブを試すなかで、偶然ヴェーダヴィを知りました。
ヴェーダヴィのハーブティを買ってみたところ、「値段は高いけど、納得できるくらいおいしい」と感動しました。
ハーブティのなかには効果があっても味がイマイチというものもありますが、ヴェーダヴィのハーブティは本当においしくて続けられるので、体にいい習慣がつけられて健康的な生活が送れる魅力的な製品です。
それから、ヴェーダヴィの求人もあると知って、こんな素敵な製品を私のように悩んでいるお客さまにおすすめしたいと思い、面接を受けることにしました。接客の仕事は好きだったので、そこは続けたいと思っていたのも理由の一つです。
幅広い製品が魅力。もっとブランドが好きになった
入社してから、イメージしていた仕事とのギャップはありましたか?
最初はヴェーダヴィのハーブティしか知らなかったのですが、入社して幅広い健康食品を扱っていることを知りました。ハーブティ以外は未知の世界でしたが、もともと少し興味があったため、すぐに製品の虜になりました。
お客さまによってお悩みはさまざまです。そのあらゆるお悩みに寄り添うために、自分が試してよかったと思える製品を心からおすすめできるのは嬉しいことだなと感じています。
また、販売職なのでノルマがあるのでは?と心配でしたが、ピアスグループには個人の売上ノルマはありません。店舗ごとに売上や来客数などの目標があり、それを達成するための個人の目標があります。
成長するために目標に向かって頑張れる環境なので、高いモチベーションで働くことができますよ。
未経験だからこそありがたい研修内容
これまで大変だったことや、ミス・失敗、困難を克服したエピソードを教えてください。
ヴェーダヴィの店舗は百貨店に入っているため、百貨店関連の業務を覚えるのが大変でした。百貨店独自のご優待サービスやレジ操作、外商サロンが電話で受けたご注文への対応など、入社して最初の半年はミスが多かったです。
しかし、その度に覚えて「次は間違えないように」と念を押しながら注意深く取り組むことでミスも減っていきました。
販売も私にとっては初めての業務で、慣れないうちはうまくいかないこともたくさんありました。そこで悔しかったからこそ、マニュアルを元に頑張って販売することから始めて、ニーズの引き出し方を学びました。
お客さま目線で考えて、社内の研修で学んだ専門知識を活かし、だんだんその方に合ったものをご提案できるようになってきたことは嬉しかったです。
ピアスグループには手厚い研修制度があり、入社後の新人研修で基礎を学び、その後もフォローアップ研修でマニュアルの一歩先の内容を勉強します。
研修後はとにかくメモを読み込み、先輩や同僚とロールプレイングで練習して覚えました。今、立派に店舗に立てているのはこの研修制度があってこそだと思っています。
お客さまに寄り添えている実感に成長を感じた
やりがいを感じた出来事を教えてください。
あるお客さまのお悩みを伺って、製品をご提案した際のことです。その後、2度目にご来店いただいたときに「あれ、よかったよ!」と声をかけてくださり、「お役に立ててよかった」と、心から嬉しかったことを覚えています。
「このお客さまにはどんな製品がよいのか」必死に考え出したご提案から、製品を気に入って下さり、私の名前を覚えて会いに来てくださると、「しっかりとお客さまのお悩みに寄り添ってご対応ができている」のだと自身の成長を実感できます。
福利厚生が充実。働く環境が整っている
ピアスグループの魅力に感じているポイントは?
福利厚生や各種制度がしっかり整っているため、安心して働くことができます。休日もきちんと管理されていて、希望休を月2回とることができますし、土日祝日の取得も可能です。
また、入社して間もないころ、膝をケガしてしまい出勤できない状況になったことがありました。そのときはとても不安だったのですが、しっかりお休みを保障してもらえて治療に専念できました。復帰したときも周りが温かく迎えてくれたので、スムーズに働けました。
環境が整っているからこそ、安心して働けるのはピアスグループの魅力です。
お客さまを支えるためにもっと勉強を
今後の目標をお願いします。
私はまだやっと仕事に慣れてきたところだと思っています。だから、先輩やチーフを見ていると、まだまだ足りない部分を感じています。
ハーブの知識をもっと深めることはもちろんですが、よりお客さまのニーズを引き出せるようあらゆる知識を深めて、最高のご提案ができるようにしたいです。
まとめ
ヴェーダヴィで働くYさんは、ピアスグループに入社してバランスのとれた日々を送れるようになり、充実した生活を楽しんでいらっしゃいました。
その一方で、社内の研修ではしっかり学び、そこで得た知識を現場でどんどん活かしていっているそうです。常にお客さま目線の接客の心がけをして、自身の成長に喜びを感じていらっしゃいました。
今回のインタビューが、ピアスグループを志望している皆さんの参考になれば幸いです。