わたしが好きを仕事にした理由|美容部員として未経験から働く!

本記事では、【ピアスグループ】【COVERMARK - カバーマーク- 】で働く魅力ややりがい、スタッフのみなさんの雰囲気などについて3名のアテンダントスタッフの方にお話を伺っています。美容部員を目指したきっかけや、入社後に感じたギャップや大変だったことなどざっくばらんに語っていただきました。

【COVERMARK – カバーマーク- 】はどんなブランド?

【COVERMARK -カバーマーク- 】は、ピアスグループが展開するブランドのひとつです。

ファンデーションのエキスパートブランドとして高い評価を獲得。ファンデーションの色展開が非常に豊富なことが特徴で、その数なんと100色以上!

“運命のファンデーションと出会える”と、20代~80代の方まで幅広い層から支持され、40、50年と長年製品をリピートしている方も多い有名ブランドです。

アテンダントスタッフへインタビュー

今回はカバーマークのアテンダントスタッフとして活躍する3名の方にインタビューをさせていただきました。 入社2年目のみなさんです。

カバーマークのアテンダントスタッフの実に7割以上が未経験のスタート。美容や化粧品に興味のある方が「好きを仕事にする」ことが可能な職場です。

ピアスグループに興味のある方、カバーマークの製品が好きな方、美容部員になりたい方の参考になる内容となっています。ぜひ最後までご覧くださいね。

▼ピアスグループで働く「アテンダントスタッフ」って?
ピアスグループの店頭で美容に関するサービスを提供・接客するスタッフのこと。
“アテンダント(attendant)”とは、「付き添って世話をする人」という意味。
ピアスグループでは、「お客さまが主役」と考え、お客さまに寄り添って美しくなっていただくためのお手伝いをする。心から満足していただくことが使命であるという気持ちから名づけられているそうです。

美容部員を目指したきっかけは?

Kさん:
わたしは学生時代から、お肌にコンプレックスがありました。はじめてファンデーションを使った時、まるで自分の本来のお肌が綺麗になったかのようで感動したことを覚えています。

自分と同じようにコンプレックスを抱えている方に、お化粧で悩みを解決するお手伝いができたらいいなと思ったことがきっかけですね。

Fさん:
化粧品が大好きで人と話すのも大好きだったので、向いてるんじゃないかな、と思いました。

Mさん:
わたしも化粧品が好きで、しょっちゅう百貨店に行っていました。知識のないわたしにも分かりやすく、悩みに合わせて丁寧にカウンセリングしてくれる販売員さんの姿に憧れたのがきっかけですね。
わたしも美しくなるお手伝いをして、喜んでいただけるような仕事がしたいなと思いました。

やっぱり化粧品が好きで入社されている方ばかりですか?

Kさん:
多分、ほとんどがそうだよね?

Fさん:
そうだと思います!

Mさん:
そうですね。美容部員の友人も増えるので、入社してからさらに美意識が高くなったと思います。

入社を決めたきっかけは?

Kさん:
はじめて使ったファンデーションが、実はカバーマークの製品。当時、肌荒れに悩んでいたわたしは、カバーマークの製品の力に本当に驚きました。
化粧品でコンプレックスがカバーできるということを知り、化粧品に興味を持つきっかけとなったブランドで働きたいと思ったからですね。

Fさん:
わたしは、働くなら「信頼できる製品を取り扱っているブランド」と決めていました。

カバーマークの製品は自分自身でも使っていたし、信頼できる。また、会社説明会でも、店頭に行っても、ピアスグループの先輩スタッフの方たちが親しみやすい雰囲気だったのも大きな理由です。

Mさん:
会社説明会で、「お客さまに購入していただくことが目的ではなく、お客様に寄り添ってお悩みを解決するお手伝いをし、美しくなって喜んでいただくことが私たちの使命」と話されていました。とても親身に感じられ、魅力的でした。

また、カバーマークは、一つの製品が幅広い世代の方に長年愛されています。流行に流されすぎず、定番製品をバージョンアップをくり返しながら育てているところが、働きたいと思った理由です。

カバーマークの魅力とは?

Kさん:
カバーマークはファンデーションの種類や色味もたくさんあるので、「自分に合ったものを見つけることができる」ところが魅力です。あと、一緒に働くスタッフも優しい方ばかりでそこも大きな魅力です。

Fさん:
本当に、わたしたちのブランドはファンデーションの種類が多いよね。
だからこそ、好みの仕上がり・質感に合った製品をご提案し、その方の求めている理想のお肌に近づけるお手伝いができる、そこが1番の魅力です。

Mさん:
ファンデーションは、10種類。さらに、それぞれに合った専用の下地やおしろいがあります。
その豊富さで、さまざまなお悩み・肌質に合わせて製品をご提案できるところが、やっぱり大きな魅力だと思います。

やりがいを感じる瞬間は?

Kさん:
お客さまにメイクをさせていただき、ファンデーションのカバー力や仕上がりなどを見て、驚かれたり嬉しそうにされたりしているところを見ると、「自分のメイクやカウンセリングによってお悩みが解消できた!」とやりがいを感じますね。

Fさん:
私も同じ。お客さまのお悩みを解決できた時ですね。
「どうしてもカバーしたい部分があるけれど、他ブランドのものでは解決できなかった」とご来店された方がいらっしゃいました。カウンセリングをしてフルメイクをさせていただいた結果、とてもご満足いただき、わたしの名前も覚えてくださって、リピートしていただいています。

Mさん:
Fさんの言うようなお客さまって実は多いんです。
他ブランドでは解決できなかったお悩みでも、皮膚理論から学び、お肌のことをしっかり理解しているアテンダントスタッフだからこそ、カバーマークの豊富なラインナップだからこそ、解決できるのだと思います。

Fさん:
うん、その通りだと思います。
「わたしがお客さまのお悩みを解決してさしあげます!お任せください!」という気持ちになりますね。

Mさん:
わたしがやりがいを感じるのは、メイクが終わって鏡をご覧になって「別人みたい!明日からメイクするのがとても楽しみになりました」というお声をいただいた時ですね。

さまざまな悩みをお持ちの方がご来店されます。わたしたちのメイクでなりたいお顔に近づき、ニコニコと笑顔で帰られる…その姿が見たくて頑張っています。

苦労したこと、大変だったこと

Kさん:
未経験からのスタートだったので、店頭に立ったばかりの頃は、お客さまの悩みにすぐお答えできないことがありました。

初めてシミが濃いことがお悩みのお客さまの担当をした時には、メイクアップのスキルが足りずにうまくカバーできませんでした。研修とは違うと頭では分かっていましたが、とても落ち込みましたし、期待を持って来られたお客さまに申し訳なく思いました。

そのあと、先輩にサポートしていただき、お客さまにはご満足いただけましたが、私自身メイク技術を高めていかなくちゃと身が引き締まる思いでした。

Fさん:
わたしも肌の知識や製品に対する知識がまだまだ浅かったころに、美容知識が豊富なお客さまの接客を担当しました。お客さまに教えていただくことの方が多くあり、ご納得いただけるような応対ができなかったんです。

「プロとして店頭に立つ」という意識が足りなかったのだと思います。当時は落ち込みましたね。

Mさん:
専門学校や、入社後の研修で知識と技術を身に付けたつもりでしたが、メイクの流れがまだしっかり組み立てられておらず、お客さまにたくさんお時間をいただいてしまったことがありました。時間をかけすぎてしまったせいで、売り場も混雑。

輩たちからフォローいただいてなんとか乗り切りましたが、お客さまをお待たせしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいになったことを覚えています。

みなさん、最初は大変だったのですね。
どうやって乗り越えられたのですか?

Kさん:
すぐに先輩にフィードバックとアドバイスをいただくようにしました。
お答えできなかった内容はしっかり振り返って、次回は自信を持ってお答えできるように準備しました。

Fさん:
研修の内容を一から振り返ってみました。覚えていると思っていても、自分の言葉でお話できるようになるには、くり返し勉強して自然と言葉が出るように練習する必要があるんだなと感じました。そのために何度も先輩にロープレをしていただきました。

Mさん:
「知識・製品の良さをお伝えしながら、メイクをすることが苦手」だということに気づきました。
なので、先輩たちがお客さまとどのようにコミュニケーションを取りながら進めているのか、メモをとりながら見させてもらうようにし、疑問点はすぐに聞くようにしましたね。

そんな彼女たちにも、入社前に想像していた職場の雰囲気から、いい意味でギャップを感じたことがあったようです。詳しく伺っていきましょう。

入社後のギャップ、職場の雰囲気、働きやすさは?

入社前と後でギャップはありましたか?

Kさん:
良い方のギャップならありましたよ。直に言うと、入社前は「女性社会で怖い先輩が多いんじゃないか」という心配がありましたが、実際は優しい方ばかりでした。

Fさん:
みんなそれ言うよね。

わたしも同じように思っていたのですが、ギスギスした感じはありませんでした。チームワークを大切に、みんなで助け合って接客する雰囲気なので働きやすいですよ。

Mさん:
わたしは、接客すること以外の仕事の多さに驚きましたね。カバーマークの業務以外にも、百貨店の業務もあり、最初は覚えることがたくさんありました。

あとは、立ち仕事なので意外と体力も必要。今はもう体力もついたので平気になりました。笑
Kさん:
優しくてサバサバしている方が多いです。
分からないことは丁寧に教えてもらえるし、仕事もメリハリを持って働ける雰囲気ですね。

お店の雰囲気はいかがですか?
一緒に働くスタッフの方に共通する点はありますか?

Fさん:
そうですね、いい意味でサバサバしていて、さっぱりしたコミュニケーション。気持ちがいいです。
明るく優しくて、親しみやすい方が多く、分からないことや悩みがあればすぐに相談に乗ってもらえます。素敵な方たちばかりですよ。

Mさん:
わたしも悩んでいる時はよく相談に乗ってもらいました。
接客面などで不安があった時もすぐに気にかけてくださいますし、相談しやすい環境です。

どんな人が向いてる?

Kさん:
チームで仕事をすることが好きな方は、ピアスグループに向いていると思います。
あとは、もちろん化粧品や美容が好きな方!

Fさん:
化粧品や美容が好きだと、働いてて楽しいよね。

人と話すことが好きで喜んでもらえることが好きな方は、ピアスグループの仕事がぴったりだと思いますよ。

Mさん:
化粧品が大好きで、美容に関する知識を身につけたい方にはオススメ。
周りも化粧品や美容が大好きな方ばかりなので、知識がとっても深まります。

コロナ禍での新たな発見や課題とは?

新型コロナウィルスの影響はどうですか?

Kさん:
わたしの勤務している店舗は海外からのお客さまが多かったので、ご来店人数が大幅に減りましたね。

Fさん:
今はタッチアップを自粛しています。これまでのように技術と製品の魅力をその場で体感いただくことができない中で、どれだけ製品の良さを伝えられるかが重要になりました。

Mさん:
百貨店では、お客さまにマスクを外していただくことができないので、部分的なメイクになっています。どうすれば製品の良さを感じていただけるか、いろいろと工夫しながら行っています。

新たな発見や課題はありましたか?

Kさん:
一人のお客さまとお話させていただける時間が長くなりました。今までよりも、お一人おひとりのお話をしっかり伺えるようになったので、寄り添った接客になっている実感があります。

Fさん:
お客さま自身でメイクをしていただくので、使い方・塗り方などがよく分かったというお声もいただいています。これは新たな発見でしたね。
わたしたちも、やはり自分がメイクさせていただくのと、お客さまにメイクをしていただくのとでは伝え方が変わってくるのでこれからの課題だと感じていますね。

Mさん:
「新しい生活様式」とどのように向き合い、工夫していくのかが接客する上での課題。状況に合わせて、柔軟に対応できるようにみんなで考えていけたらと思います。

美容・化粧品をこよなく愛する方にはぴったりの環境

カバーマークのアテンダントスタッフ3名のインタビュー、いかがでしたか?

インタビュー中にひしひしと感じられたことは、カバーマーク製品への信頼と、お客さまに寄り添いたいという熱意でした。化粧品や、メイクで美しくなったお客さまたちの話をする時の、キラキラとした表情。

彼女たちと同じように、美容や化粧品をこよなく愛している方にはぴったりの職場ではないでしょうか。

カバーマークで働くアテンダントスタッフの多くは未経験からのスタートですが、未経験からでもチャレンジできる秘密は、研修制度にあります。

ビジネスマナーから、皮膚理論などの基礎、タッチアップ実習なども研修でしっかり学べるので、一流のアテンダントスタッフを目指すことができるのです。

カバーマークではこんな方をお待ちしています。

 ・コスメ(化粧品)が好きな方
 ・笑顔に自信あり。人とお話するのが好きな方
 ・素直で前向きに業務に取り組める方
 ・チームワークを大切にできる方
 ・福利厚生がしっかりした環境で働きたい方

ご興味のある方は是非、ご応募ください。

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