ピアスグループ アテンダントスタッフ採用TOP

ピアスグループの魅力

このアテンダントスタッフの仕事を通して技術も心も磨き、「人」としていつまでも美しくいられる人生を送ってください。 アテンダントスタッフ統括部長 関 久美

私たちが、美のプロフェッショナルを“アテンダントスタッフ”と呼ぶ理由。

ピアスグループでは、お客様に美容に関するサービスをご提供するスタッフを“アテンダントスタッフ”と呼んでいます。こう名づけているのは、この名前に私たちの考え方が表れているからです。

“アテンダント(attendant)”とは、「付き添って世話をする人」という意味。お客様が主役であり、お客様に寄り添って美しくなっていただくためのお手伝いをする。そして、お客様お一人おひとりに心から満足していただく。それが私たちの使命であり、だからこそ“アテンダントスタッフ”と名づけているのです。

ですから、ピアスグループのアテンダントスタッフが何より大切にしているのは、美容技術や製品知識はもとより、「おもてなしの心」です。おもてなしの心とは、身近にいる人を大切に想うことから始まります。お客様だけではなく、ともに働く同僚や上司や部下など、関わる人すべてに大切に接していく。そうすることで「心地よい空間」が生まれ、お客様もスタッフも幸せな気持ちで過ごすことができると私たちは考えています。みなさんもぜひ、この「おもてなしの心」を持ってピアスグループに参加していただきたいと思っています。

お客様を美しくして差し上げるとともに、自分自身も大きく変身できる仕事です。

女性に生まれた以上、美しくありたいと思うのは当然です。みなさんがこの仕事に注目されたのも、「美」に対して人一倍興味や関心があるからだと思います。私自身もそうでした。私は学校を卒業してすぐに美容業界に入り、長らく現場でキャリアを重ねてきました。その体験も踏まえてこの仕事の魅力をお伝えするならば、お客様を美しく変えて差し上げることができることはもちろん、自らも大きく変われること。身につけた知識や技術をもとに、自分自身も美しく変身できるのです。

ピアスグループのアテンダントスタッフで経験を積んでいけば、普段の生活から美しさがにじみ出るような人になれると私は思っています。年齢を重ねても、20代、30代、40代、50代とそれぞれの世代に応じた美しさを手に入れることができる。それは何も外見の美しさだけではありません。お客様と接する普段の所作から美しさを意識し、おもてなしの心を持って仕事にのぞんでいくことで、内面の美しさもどんどん磨かれていきます。いわば、「人」としていつまでも美しくいられる、そんな仕事なのです。

女性は、やはりいつまでも美しくありたいですし、周囲から憧れられるような存在でありたい。そうした気持ちをいつまでも持ち続けられる、とても幸せな仕事だと思います。みなさんにも、ピアスグループで幸福な人生を送っていただき、ご自身の美しさをさらに磨いてほしいと願っています。

自分の気持ちに正直に生きてほしい。ピアスグループはそれができる場です。

これからアテンダントスタッフとして入社されるみなさんに期待しているのは、何事にも恐れずに取り組む姿勢です。私は、中途で入社されたスタッフのみなさんをお招きして、定期的にウェルカムランチを開催しているのですが、その場でも「失敗してもいい。そこから自分が足りないことを学んで次につなげればいい」ということをいつも話しています。失敗を恐れて臆病になり、自分に鎧をかぶせてしまう生き方は、とても哀しい。自分の気持ちに正直に生きてほしいですし、ピアスグループはそれができる場でありたいと私はいつも思っています。

たとえば、みなさんがお客様に接して「こんな製品があればいいのに」と感じたことは、どんどん声に出して訴えてほしい。ピアスグループは現場の声を大切にする会社ですし、自ら製品を研究開発するメーカーとしての顔を持っていますから、いい意見ならば取り上げられて実現していきます。ピアスグループは、風通しのとてもいい会社です。一生懸命努力しているスタッフや、美のプロフェッショナルになりたいという強い気持ちを持っているスタッフに対しては、できる限りの応援をしてくれます。

ピアスグループは、他の美容関連企業と異なり、自社で製造から流通まですべて手がけ、また、さまざまなブランドを展開しています。それが私たちの強みでもあります。今後は、ブランド間のアテンダントスタッフの異動なども積極的に行い、ますます多様なキャリアが得られる環境にしていきたいと考えています。ゆくゆくは、私のようにマネジメントのポジションに立って力をふるうチャンスも大いにあります。いまが、みなさんの新しい人生をスタートさせる時かもしれません。意欲ある方々からのご応募を、心よりお待ちしています。