残業や休憩は?ヴェーダヴィの1日の流れの例をご紹介

今回は、ヴェーダヴィで働くスタッフに1日の流れを伺いました。「休憩はきちんととれるのか」「残業はあるのか」など、働く環境についてお話しいただきました。これからピアスグループで働きたいと思っている方の参考になれば幸いです。

今回は、ヴェーダヴィで働くスタッフに1日の流れを伺いました。「休憩はきちんととれるのか」「残業はあるのか」など、働く環境についてお話しいただきました。これからピアスグループで働きたいと思っている方の参考になれば幸いです。

残業や休憩は?ヴェーダヴィの1日の流れの例をご紹介

こだわりの美と健康を届ける【ヴェーダヴィ】

ヴェーダヴィのブランド理念は、「美と健康へ、上質なこだわり」。Veda(サンスクリット語の「科学」)とVie(フランス語の「生命」)の組み合わせが名前の由来で、「生命を科学するブランドでありたい」という意味があります。

ヘルスビューティーカウンセラーがお客さまのお悩みをお伺いし、「美と健康」のお手伝いをいたします。

取り扱い製品は幅広く、世界的に有名な「モーリス メセゲ」のハーブティやジンジャーシロップなどのヘルシードリンク、マヌカハニーなどのヘルシーフード、また、ハーブを使ったバス&ボディ製品など。ご来店されたお客さまへさまざまなご提案をさせていただいています。

▼ピアスグループで働く「アテンダントスタッフ」って?

ピアスグループの店頭で美容に関するサービスをご提供・接客するスタッフのこと。
“アテンダント(attendant)”とは、「付き添って世話をする人」という意味。

ピアスグループでは、「お客さまが主役」と考え、お客さまに寄り添って美しくなっていただくためのお手伝いをする。心から満足していただくことが使命であるという気持ちから名づけられているそうです。

1日の流れの例をご紹介

ヴェーダヴィのスタッフは、早番と遅番の当番制で勤務しています。
全員が交代で早番と遅番に入っているため、固定ではありません。

今回は、各出勤時間の仕事内容や流れをご紹介します。
ヴェーダヴィのお仕事にご興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

※インタビューした方の勤務する店舗に合わせた内容になっています。また、休憩時間などもその時の状況によって前後します。店舗により異なりますので、一つの例として参考にしてくださいね。

インタビューした先輩スタッフ

Yさん
2020年にピアスグループに中途入社。
入社後は、ヴェーダヴィに配属。百貨店内の店舗に勤務。

Yさんの店舗では3名のスタッフが在籍し、営業時間は2名体制になるようシフトが組まれています。

早番シフト

10:00開店、20:00閉店の店舗場合、早番は9:30~18:30が勤務時間です。

9:30~10:00開店前に出勤し、開店作業試飲用のお茶の準備、パソコンの電源オン、金額の差異がないかの現金報告、前日売上分の納金、掃除、朝礼など
10:00~12:00開店後は、主に接客お客さまがいらっしゃらないときは、接客のロールプレイング、勉強など
12:00~13:00休憩
13:00~16:00主に接客お客さまがいらっしゃらないときは、接客のロールプレイング、勉強、納品
16:00~16:30休憩
16:30~18:30引き続き、接客お客さまがいらっしゃらないときは、接客のロールプレイング、勉強、納品

遅番のスタッフが出勤したら、納品の作業を行います。倉庫に製品を取りに行き、検品をしてパソコンに記録します。
百貨店内でイベント出店がある日は出勤時間が1~2時間後ろ倒しになることはありますが、残業はほとんどありません。2回目の休憩は16:00~16:30の間に行って、ほっと一息ついています。

遅番シフト

遅番は、11:30~20:30が勤務時間です。

11:30~13:00主に接客
お客さまがいらっしゃらないときは、接客のロールプレイング、勉強
13:00~14:00休憩
14:00~17:00主に接客
お客さまがいらっしゃらないときは、接客のロールプレイング、勉強
17:00~17:30休憩
17:30~20:00主に接客
お客さまがいらっしゃらないときは、接客のロールプレイング、勉強
20:00~20:30閉店作業レジ締め、売上報告、パソコンの電源オフ、お茶の片付けなど

早番のスタッフの休憩が終わり次第、遅番のスタッフも休憩に入ります。

手の空いている時間は先輩にロールプレイングで接客の練習をしていただいたり、製品などに関する知識を勉強する時間にあてて、よりよいご提案ができるように備えています。
今後は製品の発注作業なども出来るようになっていきたいと思っています。

まとめ

今回は、早番と遅番のシフト例についてご紹介しました。

いずれも残業はほとんどなく、残業したとしてもきちんと残業代が支払われます。なるべく残業はしないようにという雰囲気があるため、オンとオフの切り替えをうまく行うことができるそうです。

ヴェーダヴィのお仕事は、カウンセリングを通じて、お客さまのお悩みに応じた美容と健康を支える製品をおすすめします。

今回インタビューしたYさんの店舗では、3名のスタッフが活躍しています。スタッフの前職はさまざまで、主に人と接する仕事を経験してきた方が多いです。
たとえば、リラクゼーションサロンやエステティックサロンでの接客経験者や、生花店での勤務経験があるスタッフが活躍しているそうです。ヴェーダヴィでは、そのような知識や経験を活かして働くことが可能です。

また、業界未経験の方にも入社後に手厚い研修をご用意しています。安心してスタートできますよ。

専門知識について学び、自分自身も美しく健康になりながら、お客さまの美容と健康をサポートするヴェーダヴィのお仕事にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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