アテンダントスタッフ採用ビューズの「仕事とブランド」
PIAS GROUP ATTENDENT STAFF RECRUTING INFORMATION
アテンダントスタッフ採用ビューズの「仕事とブランド」
BIEWS EYEBROW STUDIO / アイブロウスタイリスト
小見山 真理子 (2012年入社)
ビューズはアイブロウケアを柱としたビューティサービスを行うサロンです。ビューズの提案するアイブロウケアは、フリーハンドによりお一人おひとりの骨格に沿った自然な仕上がりです。なおかつ、クイック&スピーディ。身近なサロンとして、女性のみならず男性にも好評です。
アイブロウの技術習得からスタート。プロの技術を習得し、フリーハンドで素早く仕上げます。その後30分のメイクアップメニューへステップアップしていただきます。
エントリーはこちら私は大学時代、外国語学部で英語と中国語を学んでいましたが、幼い頃から美容に興味があり、ダブルスクールでヘアメイクの学校に通っていました。就職にあたっても、やはり自分の好きな世界に進みたいと美容業界を検討。当時、私は眉のメイクにいちばん苦労していて、なかなかうまくいきませんでした。眉に関する技術をしっかり身につければ、自分自身ももっときれいになれると思い、こちらのビューズを志望したのです。
入社後は、接客や施術の研修をみっちりと受けました。そして、実技テストに合格すると、お客様を担当できるように。私は入社した4月のうちに、アイブロウスタイリストとしてデビューすることになりました。店舗に出てからも、定期的に銀座本社で研修を受ける機会があり、そこで技術が自己流になっていないかきちんとチェックしてくれます。教育は本当にしっかりしていると思いますね。
私が最初に配属になったのは横浜店。こちらは大型店舗で、いろんな先輩方から接客や施術について指導いただきながら、徐々に仕事に慣れていきました。そして2ヵ月ほど経った後に、吉祥寺パルコ店に異動。こちらは店長を含めて3名の小型店。1年目の半ば頃から、早くもお店の主力スタッフとして、日々たくさんのお客様に接しています。
店長は私のひとつ上で、歳が近いこともあって、とても仲良くさせてもらっています。お客様の予約が入っていない空き時間には、眉メイクなどの技術について丁寧にいろいろと教えてくださります。また、もう一人のスタッフは中途で転職されてこられた方で、彼女ともお互いにアドバイスしあいながら、3人でチームワークよく仕事に取り組んでいます。
同じピアスグループのアナスタシアもアイブロウの専門店ですが、アナスタシアが脱毛によって美しいアーチを形作っていくのに対して、ビューズはカットで眉を整えていくスタイル。ですから眉の形のバリエーションも豊富であり、お客様とはよくコミュニケーションを取って、ご要望にお応えできるようにいつも心がけています。初めて来店されたお客様が、私の施術を気に入ってくださって、「次はいつ来ればいいんですか」などと表情を輝かせて言ってくださった時などは、とてもうれしいですね。
また、店舗ではメイクとともに、そこで使用した化粧品の販売も行っているのですが、私がお勧めした製品を購入いただけた時もうれしいです。最近は「この製品をお客様へどのように提案しようか」と考えるのも面白くなってきて、販売にもやりがいを感じています。
ビューズでは、眉カットや眉メイクを中心に、メイクメニューもご提供しています。アイブロウ技術メイク技術ともに、社内の実技テストにパスする必要があり、私は眉はもうすでに資格を持っているのですが、メイクはまだ。いま勉強中であり、近々フルメイクの実技テストを受ける予定です。これに合格して、メイクに関するメニューをできるようになることが、いまの私の目標です。
勤務形態もビューズは週休2日で、そのうち2日は自分が希望する日に休みが取れますので、プライベートの予定も立てやすいです。残業もほとんどありませんし、働きやすい環境だと思います。そして何より、仕事で身につけたことが、自分が美しくなることにつながっていくのが楽しい。いま毎日が本当に充実しています。