ピアスグループが展開する約30ブランドのうち、百貨店向けの15ブランド（化粧品・食品・施術サービス）の営業担当。
ピアスグループが展開する約30ブランドのうち、百貨店向けの15ブランド（化粧品・食品・施術サービス）の営業担当。
入社1年目に任された、金沢での新規出店。
ピアスの代表として百貨店と交渉を重ね、
プロの営業スタッフへと成長を遂げていく。
入社1年目に任された、金沢での新規出店。ピアスの代表として百貨店と交渉を重ね、プロの営業スタッフへと成長を遂げていく。
百貨店にブランドを展開していくためには、確かな信頼と実績が求められます。売り場と常に連携をとりながら、キャンペーンや販売促進ツールなど、お客様のニーズや百貨店ごとの特徴に合わせた提案を行っています。新規出店に向けた商談では、どのようなブランドや製品を求められているのか、細やかな調査とヒアリングをもとにプランを構築。関わる多くの人々の想いや考えをひとつにしてつくり上げた売り場だからこそ、実行できた時のみなさんの笑顔が、私の一番の喜びです。
-
-
-
- 営業というと、一般的には製品を販売するための商談をイメージするかもしれませんが、私が行っているのは、百貨店における店頭イベントなどの企画・実施や、新規出店、店舗リニューアルなど、お客様と、ピアスグループが展開するさまざまなブランドの製品や施術サービスをつなぐ「場づくり」。お客様に満足していただける場を目指して、各ブランドの担当者、アテンダントスタッフ、百貨店の担当者など、さまざまな立場の人の声に耳を傾け、その中心となって調整を行い、オープンまで責任をもって進めていきます。
-
-
-
- 入社後、ひとりで初めて任された案件が、金沢での新規出店でした。初回から大きなミッションを任され、不安が混じりつつも、気持ちが高揚しました。しかし相手は、これまでに当社と一度も取引を行ったことのない百貨店。右も左も分からない中で、まずは百貨店にどんなブランドが出店しているのか？お客様のご来店ピークの時間帯はいつなのか？どのようなお客様が多いのか？など、百貨店の特徴を知ることから始めました。他の売り場に情報提供をお願いしたり、現地で丸1日かけて出店スペースの周りを観察したことも。徹底的に調査を行い、社内のブランド担当者と打ち合わせを重ねながら、提案資料を練り上げていきました。
-
-
-
- 忘れもしない、入社半年後の9月。幾度にも重なる商談を経て、ついに契約を結ぶことができました。カバーマーク、アクセーヌ、ケサランパサランを取り扱う「パウダーパレット」の出店が実現。全国のお客様から高い支持を集めているカバーマークを、これまで当社とお取引のなかった百貨店にご提供できることや、新しく生まれ変わった売り場のデザインをご紹介し興味をもっていただけたことが、成約につながったのだと考えます。そして翌年4月、化粧品売り場の中央に、「パウダーパレット」の売り場が誕生しました。オープン当日は、もちろん現地へ。開店前から並んでいただいているお客様や、嬉しそうにショッパーを提げてお店をあとにされる方々を見て、心が震えました。決して楽な道のりではありませんでしたが、若手社員にも大きなチャンスを与えてくれるピアスだからこそ、成し遂げられた仕事だと感じています。
-
社内外からのメールや1日の行動スケジュールを確認する。
営業情報の共有と案件の進捗確認を行う。午後からの商談内容を確認し、資料の最終確認をする。
梅田周辺で同期や後輩と昼食。
商談前に店頭に立ち寄り、アテンダントスタッフと商談の事前打ち合わせを行う。
イベントなど､販売促進活動の打ち合わせや､新製品のプレゼンテーションを実施｡1日あたり3店舗ほど回る｡
商談内容をまとめて、上司や各ブランドの担当者へ報告する。
社内外からのメールや1日の行動スケジュールを確認する。
営業情報の共有と案件の進捗確認を行う。午後からの商談内容を確認し、資料の最終確認をする。
梅田周辺で同期や後輩と昼食。
商談前に店頭に立ち寄り、アテンダントスタッフと商談の事前打ち合わせを行う。
イベントなど、販売促進活動の打ち合わせや、新製品のプレゼンテーションを実施。1日あたり3店舗ほど回る。
商談内容をまとめて、上司や各ブランドの担当者へ報告する。
